池見拓郎のおすすめ。







アーモンドチョコレートシリーズ



カリッとしたアーモンドとサクサクの小麦パフの食感を、同時に楽しめるクリスプタイプのアーモンドチョコレートです。プレーンのアーモンドチョコレートよりも軽くソフトな口当たりで、チョコレートブレイクをしたい時にぴったりですよ。ただし、クセになるので食べ過ぎには要注意です。



池見拓郎。

池見拓郎のおすすめ。







チョコベビー



小さな円柱状の粒チョコレートがロッテのふーせんの実と同じような円筒状のケースに入って発売されている。赤いパッケージが特徴。マスコットはチョコレート色のくまさん(チディ・ベアとイディ・ベア)。市販されているものは32g入りの通常サイズと102g入りのジャンボサイズの2タイプがある。ジャンボサイズは、通常サイズの約3.4倍、同社板チョコレート(70g)の約1.6倍にもなる。


中には定型の粒以外に、円柱の中に星やスマイルマークが入った変わったものもある[1]。これらは金太郎飴のように切っても中身は同じマークが続く。


チョコベビーは、CMで「明治の小粒チョコ」として、アポロ、マーブルとともに3兄弟を形成する他に、明治が発売する、プチアソートの一員としてもパッケージされている。ちなみにプチアソートの他のメンバーは「マーブルいちご」「コーヒービート」「アポロ」「マーブル」で、チョコベビーはそのセンターを飾る。




池見拓郎。

池見拓郎のおすすめ。






マカダミアチョコレートシリーズ



「アーモンドチョコレート」は、日本が高度成長期に入った1962年に、大人を意識した本格的なナッツチョコレートとして誕生した。当時欧州で人気だった、アーモンドを丸ごと使用する丸型チョコを採用。中のアーモンドは、えりすぐりのカリフォルニア産を独自の製法で焙焼した。また、スライドして開けるスリーブ箱のパッケージの斬新さも話題となり、徐々に知名度を上げた。そうして1980年にパッケージが一新されると、一気にブレイク。大人だけでなく、中高生にも人気が広まり、売り上げを伸ばしていった。2002年にはサッカーのデイビッド・ベッカム選手をCMに起用。予想を超える反響を呼んだ。
一方、「マカダミアナッツチョコレート」は、1976年に発売された。前年にアフリカのケニアナッツ社に対して、マカダミアナッツの栽培技術協力を実施。そのナッツを使用して開発された商品である。ナッツの王様と称されるマカダミアの風味を生かすため、熱い油の中でじっくりと熱するトラディッショナルロースト製法が特長。「アーモンドチョコレート」と共に、現在では明治のナッツチョコレートの定番ブランドである。


池見拓郎。